【一宮市】台風のときのごみ収集はある?出してよいか迷ったときの確認先

一宮市台風の時のごみ出しは?

台風が近づいてくると、ごみを出してよいのかどうかで朝の動きが止まることがあります。収集があるのか、中止なのか。それが分からないまま出すのも不安ですし、出さないままにするのも迷いますよね。

地域情報メディア『いちのみやコンパス』で一宮市を担当しているナカオユウキです。わたしも台風のたびに、市の公式ページを先に確認する習慣ができました。

2026年6月5日に一宮市公式ウェブサイト「台風接近時のごみ収集について」を確認したところ、台風時のごみ収集は「収集があるかどうか」と「安全に出しに行けるか」を分けて考える必要がありました。

この記事では、一宮市で台風時のごみ出しに迷ったときの確認先、安全面の考え方、出せない場合の対応を順番に整理します。

目次

台風が来たときにまず確認したいこと

一宮市では、台風接近時でも、収集経路の路肩崩壊、河川の増水、道路の冠水などで収集作業ができない場合を除き、ごみ集積場所に出す可燃ごみ・不燃ごみ・資源の収集は原則として実施されます。

ここでいう資源は、プラスチック製容器包装、空き缶・金属類、ペットボトルです。月1回の町内回収資源は扱いが別なので、同じ「資源」でも分けて確認する必要があります。

ただし、暴風警報・大雨警報発令時などは、通常の収集時間と比べて回収時間が大きく前後したり、収集が難しくなったりする場合があります。

また、一宮市は警報が発令されている時間帯のごみ出しについて、危険なため中止し、できる限り次回の収集日に出すよう案内しています。

つまり、「収集があるか」と「今出しに行って安全か」は別の判断です。この二つを分けて見るだけでも、台風時の迷いはかなり減らせます。

一宮市の公式案内をどこで見るか

最初に見るべき確認先は、一宮市公式ウェブサイトです。台風時のごみ収集に関するページがあり、収集の考え方や注意点を確認できます。

一宮市公式ウェブサイト

台風接近時のごみ収集の考え方、警報発令時の排出中止、町内回収資源の案内先を確認できます。

ごみ分別アプリ「さんあ~る」

ごみ分別アプリ「さんあ~る」で、ごみ出し日や分別方法を確認できます。普段から入れておくと、台風前にも確認しやすいです。

一宮市公式X(旧Twitter)

一宮市公式Xで、災害時や緊急時の案内が投稿されることがあります。公式ウェブサイトとあわせて確認すると安心です。

わたしの場合、「さんあ~る」をスマートフォンに入れておくと、ごみの日を確認する流れがだいぶ楽になりました。台風が近づいてから慌てて探すより、普段のうちに確認先を決めておくほうが動きやすいです。

収集がある日でも出してよいか迷う場面

迷いやすいのが、「収集は原則実施と案内されているけれど、外は雨風が強い」という状況です。

一宮市の案内では、警報が発令されている時間帯の排出は危険なため中止し、できる限り次回の収集日に出すよう呼びかけられています。

収集があるからといって、無理に出しに行く必要はありません。特に朝の時間帯は、風が強くなったり、足元が悪くなったりすることがあります。

家族の中に高齢の方や子どもがいる場合は、「今日出せるか」よりも「安全に出しに行けるか」を優先して考えたほうがよさそうです。

ナカオユウキ

警報中は無理に出さず、次の収集日に回す判断も大事です

家庭ごみと資源ごみで変わる対応の違い

一宮市では、可燃ごみ・不燃ごみ・資源のうち、プラスチック製容器包装、空き缶・金属類、ペットボトルは、台風時でも原則として収集されます。

一方で、月1回の町内回収資源は別扱いです。紙類・布類・ガラスびんなどを町内で回収している場合、台風の影響で中止や延期になることがあります。

ここは、かなり間違えやすいところです。「資源の日だから全部同じ」と思ってしまうと、通常収集の資源と町内回収資源を混同しやすくなります。

確認するときは、まず「今日出そうとしているものが、可燃ごみ・不燃ごみ・通常収集の資源なのか、月1回の町内回収資源なのか」を見分けると判断しやすいです。

粗大ごみと持ち込みは、台風の日に無理して動かさない

粗大ごみの戸別収集は事前予約が必要で、収集日は予約時に決まります。台風が接近している日に予約が入っていた場合は、通常のごみ集積場所の収集とは別に、予約時の案内や市の最新情報を確認しておくと安心です。

一方で、まだ収集日が決まっていない粗大ごみや、急ぎではない片づけごみについては、あえて台風の日に動かす必要はないと思います。大型のものは運ぶだけでも危ないですし、雨で濡れると重くなったり、滑りやすくなったりします。

環境センターへのごみの持ち込みも同じです。持ち込みは自分で日程を選べることが多いので、台風当日や直後に無理して行くより、天候が落ち着いてから予定を組み直すほうが安全です。

台風の日は「今日しか出せないごみ」と「別の日に回せるごみ」を分けて考えると、判断がしやすくなります。粗大ごみや持ち込みごみは、基本的には後者として考えてよさそうです。

風が強い日の飛散と散乱を防ぐために

収集が可能な日でも、風が強いとごみ袋や軽い資源が飛散することがあります。特にプラスチック製容器包装や紙類は風の影響を受けやすく、近隣への影響が出ることもあります。

一宮市の公式案内でも、ごみの飛散防止への協力が呼びかけられています。集積場所にかごやコンテナが設置されている場合は、ふたをきちんと閉める。ネットがある場合は、ごみ全体にかかるようにしっかりかける。こうした少しの配慮だけでも、散乱を防ぎやすくなります。

自宅前で収集される地域や品目の場合も、道路や近所の敷地に飛ばないようにしておきたいところです。風で袋が動きそうな日は、ネットをかける、軽いごみを外側に置かない、袋の口をしっかり縛るなど、できる範囲で飛散を防ぐ工夫をしておくと安心です。

ただし、雨風が強くなってから集積場所や自宅前の様子を見に行くのは危険です。確認するなら、風が強まる前の明るい時間帯に済ませるくらいが現実的だと思います。

出せないときの家での置き方と衛生面

台風でごみを出せなかった場合、次の収集日まで家に置くことになります。可燃ごみは密閉できる袋に入れ、直射日光や高温になる場所を避けて保管するのが基本です。

  • 袋の口はしっかり縛って密閉する
  • 玄関の中や涼しい場所で一時保管する
  • 生ごみは水気を切って、臭いが出にくいようにする
  • 次の収集日をさんあ~るや市のごみカレンダーで確認しておく

妻と二人で暮らしていると、台風明けは生ごみが一日余分にたまりがちです。これが意外と気になるので、わたしは台風の前に、出せるものと次回に回すものをざっくり分けておくようにしています。

特に生ごみは、出せないと分かってから慌てるより、前日のうちに水気を切っておくだけでも気持ちが少し楽になります。

台風の前日から朝にかけて見たい情報の流れ

収集の可否を把握するには、情報を見る順番も大事です。いきなり当日の朝に全部確認しようとすると、雨風の状況も気になって慌ただしくなります。

まず前日のうちに、一宮市公式ウェブサイトで台風時のごみ収集の案内を確認します。月1回の町内回収資源に当たる人は、中止や延期の案内もあわせて見ておくと安心です。

STEP
前日の午後に市ウェブサイトを確認する

通常収集のごみなのか、月1回の町内回収資源なのかを分けて確認します。

STEP
当日の朝に警報の発令状況を確認する

警報が出ている時間帯は、収集があってもごみ出しは控えます。

STEP
出せなかった場合は次回の収集日を確認する

さんあ~るや市のごみカレンダーで次の収集日を確認します。

一宮市の案内では、ごみを排出する場合は午前8時30分までに決められた場所へ出すことになっています。ただし、警報が発令されている時間帯は無理に出さず、次回に回す判断を優先したいところです。

収集が可能で、警報が出ていない時間帯に出す場合でも、風が強い日は飛散防止まで含めて確認しておくと安心です。集積場所のかごのふた、ネット、自宅前に置く場合の固定まで見ておくと、あとから慌てずに済みます。

近隣トラブルを避けるために気をつけたいこと

台風時にごみが集積場所で散乱すると、片づける人の負担が増えるだけでなく、近隣との関係にも影響が出ることがあります。ごみ袋が飛んで隣の敷地に入ったり、容器が転がったりすることも考えられます。

集積場所でも自宅前でも、出した後に風で動きそうな状態になっていないかを意識しておくだけで、近隣への迷惑や片づけの負担を減らしやすくなります。

「出しても大丈夫かな」と少し迷うくらいの天気なら、次の収集日まで待つほうが近隣への影響も少ないと思います。

ごみ出しは毎週のことなので、1回分を無理に出すより、散乱させないことを優先したほうが、結果的に自分も周りも楽です。

よくある失敗と見落としやすい点

見落としやすいのが、「通常の収集はあるが、月1回の町内回収資源は別確認だった」という点です。

可燃ごみや不燃ごみと同じ感覚で、紙類や布類などを出そうとすると、案内の対象が違っていることがあります。特に資源をまとめて出している家庭では、どの区分に当たるのかを先に見ておくと混乱しにくいです。

もう一つ迷いやすいのが、粗大ごみの予約や環境センターへの持ち込みを予定している場合です。通常の集積場所の収集とは動き方が違うので、当日になってから判断するより、前日までに市の案内を確認しておくほうが安心です。

まだ日程を決めていない粗大ごみや持ち込みごみなら、台風の日を避けるだけでかなり安全になります。「急がないごみは、天気のよい日に回す」と決めておくと、迷う時間も減らせます。

向かないケースと注意したいこと

台風当日に「今なら少し雨が止んでいる」からと、急いで集積場所へ出しに行くのは避けたい場面です。短い時間でも風が急に強まることがありますし、足元が濡れていると転倒の危険もあります。

また、収集が実施されていても、回収時間がいつも通りとは限りません。台風時は、収集時間が大きく前後したり、状況によって収集が難しくなったりする場合があります。

「いつも来る時間に来なかったから、もう出していい」と判断するのではなく、公式情報と警報の状況を見ながら、無理のない範囲で判断するのがよさそうです。

迷ったときに一宮市で最初に動く一歩

今日、台風が近づいているなら、まず一宮市公式ウェブサイトの「台風接近時のごみ収集について」を確認してみてください。

見るポイントは、難しく考えなくても大丈夫です。まずは「自分が出そうとしているごみが通常収集の対象か、月1回の町内回収資源か」。次に「警報が出ている時間帯ではないか」。この二つを確認すると、判断しやすくなります。

収集が可能で警報も出ていない場合でも、風が強い日は、集積場所のかごのふたやネット、自宅前に出すごみの飛散防止まで見ておくと安心です。ごみを出した後に散らばらない状態にできるか、そこまで含めて判断すると迷いにくくなります。

粗大ごみや環境センターへの持ち込みのように、自分で日程を選びやすいものは、台風の日を避けるのがいちばんシンプルです。無理に予定を詰めず、天候が落ち着いてから動くくらいでよいと思います。

わたしは台風の季節になると、ごみ出しカレンダーを前日に見直す癖がついています。急ぎではないのに確認を先に済ませておく。その小さな動きが、台風当日の朝には案外ラクに感じます。

台風のときは、収集があるかどうかだけでなく、自分が安全に出しに行けるか、出したごみが飛ばされないかも大事です。迷ったら、公式情報を確認したうえで、無理をせず次の収集日に回す選択も持っておくと安心です。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「いちのみやコンパス」編集長・ナカオユウキ

愛知県一宮市在住のナカオユウキです。地域情報メディア『いちのみやコンパス』で、地元で役立つ情報を発信しています。

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